閉店するパン屋

私は、毎朝、雨の日以外は、JR嵯峨野線の通勤下車駅(花園駅)の一つ手前の駅(太秦駅)で降りて、一区間を歩いています。この習慣を始めて3年ほどになります。甘いもの、ジュース等を極力控えるようになったこともあるのですが、毎朝のウォーキングは、そこそこの「運動」として、血糖値抑制に効果的に働いているように思えます。

 

JR太秦駅からは、丸太町通よりも一筋南を東に向かって歩くのですが、けっこう生活感のあるところで、なかなか面白いです(そうでもなければ続きません)。そして3年も同じ時間帯を歩いていると、曜日によって変るゴミ出し風景、嵯峨野高校へ通学する高校生の風景、小学生の登校風景、タバコ屋のおばちゃんが自動販売機にタバコを入れている風景・・・・と馴染みの風景にほぼ同じタイミングで出くわします。逆に、いつも出会う人が居なかったり、毎日見る風景が違ったりすると、何かあったのかな、と思ってしまいます。

 

そんな中でも、もっとも「朝の風景」としてピッタリ、と思っていたのがパン屋さんの開店前の準備風景です。このウォーキングコースには2軒のパン屋がありました。1軒目は、嵯峨野高校の南側、「ペーカリードーナツカゲンショー」というお店です(写真・昨年夏ごろ)。1階がパン屋(店舗)で、2階部分が住居スペースの1戸建住宅です。ちょうど歩いている頃(朝7時30分頃)、まだ店は開いていないものの、8時開店に併せてガラス窓を拭いたり、若い奥さんの姿がありました(短めのエプロンと頭に巻いたバンダナが若々しさを表していました)。そして店の中では若いご亭主が、パンを焼いていて出来上がったものを並べておられました。その様子とともに焼きたてのパンの良い香りが周辺一帯にします。とてもほほえましく感じておりました。

 

そんなことなのに、この店は、昨年12月初め、シャッターが閉まり「諸般の都合により閉店します」という張り紙が出されました。若い夫婦の夢叶って、念願のパン屋、どんな事情があったのか、とても気になっています。

 

そして数日前、2件目の店、「ケニーズ」という店(写真)も閉店の張り紙があり、エイブル(不動産屋)のポスターも貼られていました。ここの店は、おそらく随分前から営業して、馴染みの客もあったと思うのですが、何故か閉店しました。時代を反映しているのか、特別な事情があったのか、謎は深まるばかりです。

 

 

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矢野絢子

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