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漫画「人間交差点」

1話が短いので物足りなさもあるのですが、短い時間で楽しめます。
1話が短いので物足りなさもあるのですが、短い時間で楽しめます。

漫画「黄昏流星群」の面白さ、また作画のリアルさに、結構やみつきになったのが昨年の夏ごろ。そして昨年末に、同じ弘兼憲史の「人間交差点」を、ブックオフの100円コーナーで3冊(1~3巻)買って読んでみて、これまたハマりました。そのあと、いろんなブックオフを訪ねてみるものの、4巻以降が無いんです。それで年明け、いつものアマゾンでチェックし、文庫本の全19巻セットを中古で注文しました(この写真)。

「人間交差点」は、1980年から約10年間、ビッグコミックオリジナルで連載された原作・矢島正雄、作画・弘兼憲史による青年漫画です。当時の時代背景もあって、バブル経済や地上げなどに関する話題がよく取り上げられ、1986年には第30回小学館漫画賞を受賞したそうです。知らなかったのですが、たびたび映画やTVドラマになったようで、確かに漫画で終わらせてしまうのはもったいないほど、人間模様がドラマチックに描かれています。この話の主役は、この俳優に、舞台はここで、という具合に、素人ながらプロデューサー的感覚にしてくれます。

現在、第4巻まで読み進んでおりますが、なにしろ文庫版なために、画と文字が小さく、難儀しつつ楽しんでいます。

 

 

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