人見君、訃報の記事

六本木ヒルズにて
六本木ヒルズにて

インターネットを利用してから、さまざまな情報を受ける時代になったことを実感します。十数年前までなら、どんなニュースでも、そのほとんどの情報はテレビや新聞で得ていました。あるいは身近なニュースは口コミ、というものもありました。それが、どんな情報(国際的なもの、身近なもの、個人的なもの・・・・)でも、インターネットから得るというルートが出来ています。
先日、東京へ出張したとき、宿泊先の部屋で持参したノートパソコンを繋いで、フェイスブックや職場のメールチェックをしていました。フェイスブックは、結構懐かしい友人と出会えることがあるので、時々、検索機能を使って、同じ大学出身者、亀岡高校の出身者、亀岡に住んでいる人・・・・といった条件で探すことがあります。実際、高校時代の友人がヒットして、何十年ぶりかのネット上の交流が始まったこともあります。この日も、そんな流れで、同じ亀岡出身(中学校が亀岡)で、高校は京都市内の山城高校出身の人見君、彼なら大学卒業後、九州のどこかの大学で教員しているはずだし、フェイスブックなんかもやっているはずだ、と思ったのです。
彼とは中学校も違うし、高校も違うのですが、私の大学時代に、私の高校の友人を介して知り合いました。後から聞いた話で、出身の山城高校の軽音に入っていて、同期に「ちゃんちゃこ」というグループがあったこと、1年後輩に歌手の尾崎亜美が居たことなどを聞きました。音楽という共通の趣味があったので、時々、家を行き来して遊んでいました。ペンタトニックというスケールを教えてもらったのも彼からでした。彼は京都大学入学を目指して浪人生活を続けていて、僕が大学卒業する頃に、やっと入学していました。そして大学入学後は、学生運動のようなこともしていました。山岳部の経験を活かして、京大時計台にペンキで落書きしたという話も聞きました。その後大学院などにも進み、おそらく研究者の道を歩んだのでしょう(彼の学生時代は、JR二条駅のバス停などで時々会うことがありました、僕は46番の上賀茂神社行き、彼は201番の百万遍行きのバスを待っていました)。
僕が40代くらいのある時、共通の友人を介して、亀岡市内の居酒屋で一緒に飲んだことがありました。その時、九州のある大学で教員をしていて、大学の教員というのは、ほんと気楽な仕事なんだ、と言っていたのが印象的でした。
<もとに戻して>その彼の名前をフェイスブックの検索欄に入力して、検索を押しました。該当者はおらず、検索サイトのニュース記事が数件出てきました。その中に「訃報」という文字を見つけて驚きました。それでフェイブックから離れて、グーグルで検索したところ、やはり訃報の記事が出てきます。国の研究者データベースなどもあるので、そちらのほうでも調べましたが、そちらは、まだ亡くなった、ことは分かりませんでしたが、僕と同年生まれ、京大院の出身であることは確認できたので、本人がその訃報記事を掲載していた大学の教授であることは確認できました。その大学の記事によれば、昨年の9月に亡くなったとのことでした。
自分の生活範囲の中、インターネットも無い時代なら、そんなことは知る由もないことなんですが、出張先のホテルの部屋で、ふと訊ねたフェイスブックの機能、それで旧友の消息をしることとなってしまいました。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    もりもり (金曜日, 22 6月 2012 09:38)

    ご無沙汰しております
    もうご存知かも知れませんが
    お知らせです

    来週火曜日22時から、黄昏流星群のドラマが放送されますよ

  • #2

    おおた (金曜日, 22 6月 2012 12:33)

    もりもりさん

    ありがとうございます。
    実は、昨日、千北のリーブル京都で「黄昏流星群42巻」を買いました。
    (入荷したばかりで荷台の上に積んでありました)

    その帯に黒木瞳主演のドラマのことが載っていたので
    ほんの少し前に知ったのです。

    コミックは少しストーリーが違うようでしたが
    来週のドラマ、楽しみにしています。

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