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小さな一歩だが、人類にとっては偉大な

1969年(7/20)に人類で初めて月面に降り立った米宇宙飛行士のニール・アームストロングさんが今月25日、合併症のため死去されたとニュースで知りました。82歳だったそうです。彼が月に降り立った時、地球に向けた無線から「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」と名言を残し、世界に伝えられました。
当時、中学生だった私も、この分かりやすい名言に感動し、また同時通訳されていた西山千さん、鳥飼玖美子さんの、少し「間」をおいた交信に、ワクワク、ドキドキしながらテレビにくぎ付けとなったことを思い出します。
夏休みに入るかどうかの時期でした。その年の夏休みの自由研究は、アポロ11号の記録と題した、新聞のスクラップにすることを即決して、毎日の新聞をこまかくチェックして、どんな小さな記事も逃さず、デパートの包装紙の裏側にペタペタ貼り付けたものです。
夏休みが明けて、その「作品」が、どのように評価されたのか、まったく覚えていないのですが、40年以上前のスクラップは、いまだに家の物置に眠っております。この写真は、最近、物置にあったものを撮ったものです。
それにしても、果たして、この40数年の間に、人類は偉大な飛躍をしたのでしょうか?

 

 

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