秋を知る

昨夜、職場からの帰り道、妙心寺にある東林院に立ち寄ってきました。夜間の灯りのイベントをしていることを聞き、どんなものか、見にいってきたわけです(妙心寺は広大な敷地で、その中に塔頭寺院が点在しているので、場所が分かりにくいところでした)。門前の入口で拝観料500円を払い、寺院内に入りました。灯りのイベントなので、室内は薄暗くなっています。庭の見える広間(縁側)からは、ろうそくを並べて文字の形にしたものと、文字の書かれた灯篭が設置されていました(この写真)。それらの文字は「秋」「知」「月」「天下」というように見え、それぞれが、どんな関係かは気づきませんでした。そのあと、別の部屋を通過した際に、掛け軸があり、その意味が分かりました。「月知天下秋(つきはてんかのあきをしる)」という禅の教えの言葉のようです。その意味についても書かれていたのですが、その解釈をもとに、自分なりにその意味を考えました。

 

もともと月の明かりは太陽の反射で光っているのに、秋の到来を月自らが知らせてくれているように見える。そのような自然の働きに対して、謙虚になり、自らを律する心が大切だ、・・・・というのが、私の解釈です。なにしろ禅宗の寺ですから、考えも深いものがあり、哲学的になってしまいます。たまには、そんな思索にふける時間があってもよいのかもしれません。帰り道すがらの少しの時間でしたが。

 
 

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「汽笛は泣いて」

矢野絢子

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