今日は、地元ききょうの里のオープン前の草刈り作業でした。週初めの真夏のような気候ではなく、初夏の程よい暑さと心地よい風通しで、そんなに汗をかくほどにはなりませんでした。が、やはり丸一日の作業は足腰にきます。まぁ、それでも終わった後のビールの美味いこと。
ききょうの里、そもそも我が家の旦那寺である谷性寺に明智光秀の首塚があることより、光秀の家紋である桔梗をその寺の周辺に育てようと始まったイベントです(今では亀岡の観光名所になっているし、GoogleMapにも表示されています)。以降、谷性寺の檀家が中心となってききょうの里を作ってきたのですが、わが村には、もう一つ寺があり、村全体でやっている状況にないことが残念なところです。ここまで大きくなった事業をいまさら止めるわけにもいかず、また村全体の取り組みにするには、ハードルが高い、という難しい面もあります。こんな事情は、来園された方には分かりません。