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今年の春一番コンサート

客席のうしろの芝生はくつろいだ感じです、次回はこんな感じでもいいのかなぁ。
客席のうしろの芝生はくつろいだ感じです、次回はこんな感じでもいいのかなぁ。

最終日(5月6日)に行ってきました。午前11時の開場時点では、かなりの雨模様でした。傘と雨合羽は持参していたものの、夕方までこの調子だと風邪をひくのではと思っていましたが、ちょうど正午を境として、雨も止み、さらに日差しが出てくるようになり、一安心。ゆっくり観ることが出来ました。カメラは持っては行きましたが、数年前より録音・撮影の禁止が言われるようになり、カメラを出した途端に係りの人が注意しに来る、ということになりました。よって、堂々と撮るのはやめました。そして私の撮影ポリシーとしては、被写体に対して、ピントと構図などに集中して撮影していますので、注意されないか、と思いながら撮るとろくな写真になりません。隣に座っているお客さんなど、堂々とカメラを構えてパシャパシャと撮っています。それでも係りの人が来ない時は来ないものです。そんなときに、じゃぁ私も、と思って撮ろうとしても、やはり集中できないし、そもそもコンサートを楽しむことも出来ないこととなります。よって、無理はしませんでした。ちょとトイレに行ったついでに撮ったのが、この写真です。
今回のメインは、私としては、リクオ、豊田勇造、金子マリあたりでしたし、実際、その内容は、期待にそぐわないものだったと思います。もう少し長くやってくれると嬉しいのですが、出演者が多いとそうはいきませんね、それなりに満足しています。
あと目に付いたのが、押尾コータローのファンの女性たちです。お揃いのピンクのTシャツ(背中にサインのあるのもあります)の、やや年配の女性方でした。出演前になると、舞台袖下に集合して声援を送る、終わればササッと引き上げ、どこかに消えてしまう(楽屋付近で本人に会うためか?)。また別のアーティストの時にサポートで出演するとなると、それもゾロゾロ舞台袖に。メインのアーティストのほうが気の毒に思えます(はじめにきよし)。コンサートが始まった際に自分たちの席を、前列ずらりと確保してはいますが、そんな具合なのでほとんど座ったりせず、荷物置き場みたいになっています。そしてコータローさんの出演が最後とみるや、それらの荷物も引き上げ、バタバタと帰ってしまいました。せっかく来たのだし、他のアーティストも見ていったらいいのに、と思うのですが、まぁ興味ないのでしょうね。年端も行かない十代の子が一人の歌手に夢中になるのもわかりますが、そこそこお年を召した年齢であっても、やはりそこは同じなのかなぁ、と思います。

 

 

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