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ボブ・ディラン 30周年記念コンサート

先日、2週にわけて「ボブ・ディラン 30周年記念コンサート」の模様がNHK・BSで放映されておりました。1992年10月、マジソン・スクエァ・ガーデンで、トリビュートするミュージシャンがディランの曲を歌う、というコンサートでした。番組の案内役は、『見仏記』で有名な京都出身のみうらじゅんさんでした。みうらさんは、実際のコンサートにも行っていたそうです(前から15列目だとか言ってました)。

私が一番すごい!と感じたのは、ニール・ヤングの鬼気迫るステージング&ギター&ボーカルでした。ニール・ヤングは、昔は、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングの一員として、フォーク・ロックの代表的なグループでしたが、ソロで活動してからは、アメリカンロックの象徴的な存在となりました。このコンサートでも、その独特の風貌とギターのアームを使ったリードが印象的でした。なにしろ、コンサートの最後に全員で「天国の扉」をセッションして、終始、機嫌の悪い感じだった主役のボブ・ディランが、歌い終わって、唯一、ニール・ヤングとだけ握手をした、というのは有名な話です。

 

 

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