昨日、近所(といっても自宅から3キロほどありますが)で、京都府埋蔵文化調査研究センターによる「佐伯遺跡現地説明会」があるというので自転車で行ってきました(疲れました)。この遺跡は縄文時代から中世にかけての集落の遺跡なんだそうで、特に寺院や役場があったと推測できるような大量の瓦や木簡が出土していました。私は考古学には詳しくありませんが、せっかく近所でやっているので、遺跡の現状も気になるし、こういうイベントには、どんな人が来ているのかも興味がありました。
総勢100人ほどは参加されていたと思います。大半は年配の方(ご高齢で皆カメラ持参)でしたが、中に数名の若い女性もいて「歴女」という言葉を思い出しました。
それにしても現地説明する埋蔵文化センターの職員の方々(男性)は、なんでまた、あんなに体型がファットなんでしょうね。