今朝の朝日新聞に、世界的なIT企業4社をGAFA(ガーファ)と呼ぶことが載っていました。我々は、これらの企業から、いろんな情報や便利な機能を得る一方で、我々の膨大な情報(SNSの記事・画像・位置情報・購入履歴・もちろん個人情報等々)を提供している、というようなことが書いてありました。確かに、ネット検索するときや、買い物する時、自分の趣味や地域、職場などに紐(ひも)づいた情報が出てきて、ギョッとすることがあります。
この先、どないなるんでしょうね!かの星新一先生ご存命なら、これらをネタにしたショートショートを何本も書かれているかと思います。
さてガーファというのは、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンのことです。私はこの4社、ガッツリ使っています(特にアマゾン、いやいや、アマゾン使う時はグーグルクロームだし、それをチェックしたりしているのはアップル製アイフォンだし、そんなこんなを報告しているのはフェイスブック・・・みんなです!)。
フェイスブックは、近ごろ若者には利用されていないとのニュースを見聞きしますが、まだまだグローバル企業なんですね。