· 

音楽の情報取得

 昔録ったライブ音源やマイフェイバリット的な曲を集めたカセットテープをデジタル化してCD-Rにしようと、この自粛期間(4月〜)からマイ(OTAKU)プロジェクトとして開始しております。

 

 ライブ音源はほぼ全てCD化完了、今は、カセットテープやCD持っていないアナログレコードをデジタル化しようと進行中です。手始めに1970年代に京都市の北白川通り沿いにあったサーカス&サーカスでのライブ盤2枚を、まずはレコードかけながらUSBメモリに録音(mp3)。そのデータをパソコンに移動して、sound it!というソフトで前後の不要部分をカット、曲の分割をして、B’sレコーダーという書き込みソフトで、mp3形式をcda形式に変換しながらCD-Rに。ジャケットはレコードジャケットを撮影した画像とかネットで拾った画像を使ってラベルマイティというソフトで作成印刷して、別途購入した薄手のケースにセットして完了。

 

 で、おもしろいことを発見、この音源はなかなか良いので、持ち歩いて使っているノートパソコンに入れてみようと思い、標準装備のWindows media prayerで取り込みました。そうすると、なんと!、アルバム名、曲名などが表示されるではありませんか!(市販のCDを取り込む際には当然同じように曲情報が出てきますが、私のこの手順の中にはアナログな過程が存在し、しかも、CD-Rに焼く際には曲名どころかタイトルさえも入力していません→しようと思えば出来るんですが面倒なのでやってないんです)。おそらく、曲の波形や区切り数等々の情報で、該当アルバムを見つけ出すんでしょう、恐ろしい。そして次がおもしろいんです。実はライブ盤のため、曲の区切りがやりにくいところがあり、2枚目のレコードB面の2曲だけ通しで1曲として区切ったんです。そしてノートパソコンに取り込んだところ、やはりというか「アルバム情報無し」という表示、曲名もトラック1~となります。

 

 ちなみに、個人で楽しむ場合には、著作権侵害には当たりません。さらに家族内の人(近しい友人も含めて)に複製することも可能です。著作権法に具体的なコピー数は記載されていませんが、録画機器にダビング10機能が認められていることからすると、目安は10枚以内というところでしょう。ただし10枚であっても販売してはいけませんけれど。

 

 

Starting of travel

▼駅のページ 旅の始まり

JR嵯峨野線の駅 他
JR嵯峨野線の駅 他

私への個別メッセージ

こちらへどうぞ

↑公開されません

直接E-mailで届きます。
他の方にも公開してもよい内容なら↓掲示板へ。

ホーム へ戻る