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ハンバートハンバートのDVD

 ハンバートハンバートの日比谷野音でのライブDVDをAmazonでポチッとしてしまいました。900円オフというのも理由のひとつではありますが、YouTubeで見たこのDVDの「おいらの船」という曲をフルバージョンで聴いて(観て)みたいと、ふつふつと思った(これは民謡かフォークかはたまたラップか、という曲です)ことがきっかけです。

 さかのぼれば15年ほどまえ、服部緑地公園で毎年行なわれていた春一番コンサート、だいたい開場が11時ごろで、弁当やらお酒やらを買い込んで入場し、自分の席を確保する時間帯、誰もしっかりと落ち着いて聴いていなさそうな時間帯に、BGMみたいな感じでステージの前のミニステージで歌っていたのがハンバートハンバートでした。春一番を主催していた福岡風太さんイチオシで、まだ売れていなかったので、小さな集会やら幼稚園などを巡回ライブするようなバンドでした。が、ジワリジワリ人気が出、数年前でしたか、京都の老舗ライブハウスの拾得のツーデイライブなんかやろうものなら、数分でソールドアウト、それで日比谷野音かい!、という勢いです。

 男女デュオといえば、古くはチェリッシュ、ダ・カーポ、紙風船などが思い起こされますが、どのグループもメインは女性(悦っちゃん、榊原夫婦、もと赤い鳥)で、男性のほうはちょっと添え物的でした(「脇役的」というほうがいいかな、ファンの方スミマセン)。ところが、このハンバートハンバートに関しては、一見かわいい女性に目が行きます(→私です)が、演奏を聴いていると、男性のギターの巧さやコーラス、時にはソロボーカルの存在感が際立ったグループだと感じます。

 

 

 

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