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屋根裏の博物館

 通りすがりの人(村人以外)が、レコードジャケット(のコピー)・アナログレコード盤(不用になった盤)がベタベタ貼りつけてある我が音楽堂(土蔵)を見て「ここは何ですか?」とよく聞かれるので、看板を揚げることにしました。商売をするわけではなく、あくまでも自己主張自己満足の一環です。その名は「attic museum(アチックミュージアム)」=「屋根裏の博物館」。「音楽堂」という名称は、そのまま継続しておりますが、外に掲げる手前、ちょっとよく分からん感を漂わせるためです。あと過日このFacebookでも書いた民俗学者・渋沢敬三さん(現在大河ドラマ主人公のお孫さん)の収蔵庫にインスパイア〜されたこともありますね。看板は以前に解体して残していた桐の箪笥の引き出し正面の板、取っ手がワンポイントと思っています。

 博物館というからには、蒐集収集したブツとして、もちろんアナログレコード、CD、DVD等々のメディア、それとミニチュアギター(菓子のオマケ)、クラシックカー模型(3台)、けいおんのフィギュア(音楽つながりなので・という言い訳)、安物のギター10本(エピフォンは母家に大切に保存しているのでここには飾りません)、医療機器(秤、顕微鏡、ピンセット入れ)、ビートルズのポスター、これで博物館に認定されるかどうかわかりませんが、揃ってます。目指せ「珍百景」。

 

 

 

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