明日への言葉

ＮＨＫのラジオ番組「ラジオ深夜便」は、（夜中にトイレに行った後に）眠れなかったとき、よく聴いております。昨夜、というのか日が明けての午前１時台は、アーカイブとして２０１４年に放送された「【立花隆さんをしのんで】"自分史"で豊かなセカンドステージを～作家　立花隆」でした。

立花さんは「60歳を人生の中間点と考える」と話しておられました。数年前に立教大学のシニア向けの講座をもっておられた話が中心で、この内容は講談社学術文庫として書籍化されているようです。

「ラジオ深夜便」は聞き逃しサービスでしばらくの間、聴くことができます。

で、これは参考になるわい、と思って、起床後に再度聴きながら、ネットで関連する話はないものかみていたところ、この「ラジオ深夜便」の内容を詳細に紹介している方のブログに行き着きました（すごいブログです！）。プロフィールには詳細はありませんが、会社退職後にブログを立ち上げられたようで、2013年からですので、推定するに７０代あたりかと思います。その間の「ラジオ深夜便」の「明日へのことば」の概要がほぼ毎日、詳細に、また要点をまとめつつ、上手くまとめられています。少し前に聴いた渡辺えりさんや阿川佐和子さんの項を見ても、実際に聴いている主旨が、しっかりと書かれています。テープ起こしをしているのかどうかわかりませんが（してるのかなぁ？、けど５０分くらいの尺ですよ！）、しかし聴きながらのメモ程度では書けないようなボリュームです。プロフィールの欄に「もし、周りの人にこのﾌﾞﾛｸﾞを紹介したい方がいればよろしくお願いします」と書かれていたので、紹介しておきます。

明日への言葉　秋田宏さんのブログ