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ウォーキング

クニッテルウッドランド
クニッテルウッドランド

 日々、ウォーキングで1日1万歩をなんとかキープしております。

 そのウォーキングメソッドのホームグラウンドとして、今年から重点的に、亀岡運動公園のウォーキングコースをチョイスしております。この辺りを一周すればちょうど1,000歩、という目安を頭に置いて、できるだけ1万歩に近づくようにがんばっておるのです。

 この亀岡運動公園は、昭和63年に開催された国民体育大会(京都国体)の為に、体育館、競技場などが整備建設された施設で、大会終了後は、市民の文化・スポーツ活動の拠点となっているところです。体育館、陸上競技場の他にも野球場、テニスコート、プールなどがあり、それらの施設の周辺に、芝生の公園、アスレチックの遊具、散策路・ウォーキングコースも設けられています。

 そんな公園の各エリアには「クニッテルウッドランド」とか「ジンジャーランド」「スティルウォーターランド」「蘇州園」などの名称が付いているところがあり、命名の由来は、亀岡市と姉妹都市の締結をした海外の町の名前からきています。

 「クニッテルウッドランド」は、オーストリアにあるクニッテルフェルト市、「ジンジャーランド」はブラジルのジャンヂーラ市、「スティルウォーターランド」は、アメリカのオクラホマ州のスティルウォーター市、「蘇州園」は、中国の蘇州市です。それぞれ、その都市の雰囲気を偲ばせるような設え(造形物や植栽)になっています。

 本日も、その名所をめぐりつつウォーキングをして、体育館の前で気づきました。この体育館前の芝生広場は「カメオカシティランド」と、わざわざカタカナで記載してあるではないですか。ちょっと国際色を意識してカタカナ書きにしているのでしょうが、すんなりと漢字か、もっと別なネーミングでも良いのにと思うのですが、どうでしょう。

 

 そんなウォーキング事情を写真とともにアップしたわけですが、実は、今朝がた目が覚めて、しばしNHK「ラジオ深夜便」の放送を聴いていて、本日のゲストは料理研究家の堀江ひろ子さん、そのお父様の堀江正夫さん、御年106歳、ご健在、10年前までは一日2~3万歩、歩いていらした(え!・・・90歳代ですよ!)、ウォーキングが趣味だったらしい、と驚愕の内容でした。還暦過ぎの私が、1日1万歩で満足していて良いものか、いやいや、これ以上歩いたら膝にくるから(実際その傾向を感じるし)と、とりあえず自己納得しております。

 

 

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