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クレジットカードの解約

 先日、書留で新しいクレジットカードが届きました(現在のカードの有効期限が来たので新たに発行しました、とのことです)。このカード、ずいぶん前に民間の衛星放送を受信契約した際に作ったもののようです。存在していることすら忘れていました。その衛星放送は数年前に契約解除して、現在は見ていません(放送開始早々は質の高い音楽番組、例えば、at西部講堂・サウストゥーサウス再結成生中継、ライブ配信、一流のスタジオミュージシャンによるレコーディング番組、等々、ホント、良かったのですが・・・近頃ではパッケージ番組が多くなり、受信料払うのがもったいないと思い、やめました)。

 

 さっそく、昨日、その忘れていたカードについても解除すべく、カード裏面にある電話にかけることにしました。その番号にかけると、最近はほとんどそうですが、自動音声で「~の方は、何番を押してシャープ、~の方は・・・」というメッセージが延々と出てきます。おまけに「この電話の内容は録音しています」とか「この通話は~の割引対象には該当しません」とか「通話料金は20秒ごとに約10円かかります」とか、最後には「現在回線が混みあっていて約5分ほどお待ちください」・・・というメッセージが流れ、こんなことしてたら20秒(=10円)が・・・!、という気分になってきます。まるで、解約の意向を遮るかのような対応に、混んでなくても、こんなメッセージ流れるんとちゃうんか、との疑心暗鬼におちいります。それでも何度かチャレンジしたのですが、混みあっています、の時間が6分、7分と長くなるばかり、意欲を喪失し、この日は解約手続きを断念しました。何10分かはかかりましたなぁ!。

 

 明けて本日朝方、再チャレンジ・・・、すると、すんなりとインフォメーションセンターにつながり(といっても~番押してシャープとかの前段の作業はセットされているので、まぁ20秒×?の時間はかかりましたが)、生身の人間(女性)が応答してきました。その際に、昨日、電話がなかなかつながらなかった件を、苦情を言おうかとも思いましたが、どうせ解約するんだから、とグッとがまん、さっさと解約手続きを完了させました。そしてインフォメーションセンターの女性は最後に「お宅様のカードにたまっている300ポイントも無効になりますがよろしいですか?」と聞いてきました。昨日から、この番号にかけ続け、いったい20秒を何回続けたと思うねん!、と心で思いつつ「ポイントはけっこうです」と、はいサヨウナラと電話を切りました。

 

 クレジットカードなんて、ホント、ほいほい作るものではありませんね(教訓)。

 

 

 

 

 

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