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バッテリー交換って?

 先日、9号線沿いのガソリンスタンドで、軽トラックにガソリンを入れにいったのです。給油している最中に、スタンドの店員(女性)が「今、無料でバッテリーチェックしてますが、よろしいか?」と声をかけられました。私は「どうぞ」と応えました。

 

 ガソリンの給油が終わったころ、その店員が「ご主人、バッテリーの電圧が不足してますね」と言って、測定したと思われる器械のデジタル表示の部分を示しました。その表示には「電圧不足」だったか「計測不能」だったかが出ていました。店員は畳みかけるように「バッテリーがあがる原因はエアコンとかがありますね」「今なら特別に工賃込みで1万2千円で交換できますが」と。

 

 実は、翌週に1年点検の予定があったので、私は「とりあえず今日はなんとか帰りますわ」とバッテリー交換は断り、帰宅したのです。ただ本当にバッテリーの電圧不足とかだったら途中でエンジンが止まったらえらいことや、とびくびくしながら、いつも点検や車検で世話になっている、大学サークルの卒業生(K君)に電話しました。相談して、早い目に軽トラを取りにきてもらうことにしたのですが、電話口で彼が言うには「1万2千円のバッテリーっていうのはアイドリングストップ機能のある車のやつで、軽トラのやつなら普通6千円くらいですかね」と。

 

 翌日、軽トラを取りに来てくれて、夕方には持ってきてくれました。で「バッテリーぜんぜん大丈夫でしたよ」と。なにぃ~!!。

 

 善意に解釈したら、スタンドの計測機器が故障していたのか、たまたま軽トラの調子が悪かったのか・・・?、ということになるのですが・・・。

 

 けど、このあたりの田舎のおっちゃん(→私)、車のことよー知らん、軽トラのバッテリーは外にむき出しで付いてて計りやすい、で、バッテリー上がりでびっくりして交換してしまったら、もともとのバッテリーは回収されて、確かめる術がない、1万2千円払って新品に・・・・ってなストーリーを描いてしまいます。考えすぎかな?

 

 軽トラ所有の皆さま、そんなことがありますので、ご留意ください。

 

 

 

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