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人口問題と食料問題

 本日は、農業委員(最適化推進委員)の研修の一環として、亀岡市のバスに乗って、京都市岡崎にあるみやこメッセの大会に参加してきました。

 主なテーマは、農業者年金のPR、ということでしたが、何人かの講演者の中に興味深い話もありました。

 全国農業会議所・黒谷氏の講演「外国人技能実習制度・特定技能制度の見直しについて」では、現在と将来の日本の人口の推移予測、そこから現実化する労働者不足、農業含む産業の停滞。現在、1億2千万人弱の日本の人口は、50年後には、8千万人台、100年後には、5千万人になり、しかも高齢化率は、40パーセント(=若者が少ない)となる。現状の外国人の受け入れは、単に労働力としての意味合いのみ(建て前は別として)で、しかも円安などで就業先(国)としては人気がないようです。現在、移民については、日本は認めていないが、この人口予測を考えれば、外国人に日本へ来てもらう方策に向かわざるを得ない、という話でした。

 別の講演、30代半ばで、自ら起業した森上翔太さん、「あぐり翔之屋」という会社は、年商1億円だといいます。また彼は日本ではじめて「ナフィードジャパン(国際的な農業の奨学生)」に選ばれ、数カ月かけて、世界の農業事情を視察してきた、その時の話です。上述した日本の人口減少とは逆行?するように、世界の人口は増え続けているのだそうです。現在80億人なのが、数十年先には、100億人に達し、その100億人の食料を確保するためには、現在の農業生産を倍増しなければならない(ウクライナで戦争している場合ではない)と。なのに一方で、ヨーロッパなどでは、環境保全の一環で、畜産業を半減させる法案が通っている、この相反する状況を解決する方法はないものか、私はこんなこと考えています、というものでした。

 人口問題と食料問題、グローバルな視点が必要になってくるのだなと感じました(といっても私個人では何もできませんけれど・・・)。

 

 

 

 

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