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1955年と横尾忠則

 昨日、今日と、暖かく良い天気でした。こういう日はバイクですね(→にわかライダーです)。

 亀岡、京都市内方面は、信号も多いし、ツーリングには向いてないと考え、ここは西へ西へ。定番は篠山・柏原あたりになるのですが、今日は、もう少し足をのばして、播磨(西脇)方面へ。

 若いころに野外のコンサートのあったところに行ってみよう、と思ったのですが、カーナビもついていないので、いまいちわからず、その周辺をウロウロしていたら「日本へそ公園」という案内板を見つけ、急遽そこへ行きました。

 ここは、だいぶ前にも来たことがあるので2回目です。公園内には、西脇市出身の画家、横尾忠則さんの美術館があります。ちょうどポスター展を開催中。入口ドア開けて入ると小さな受付があって、人はいなかったのですが、センサーで事務室に伝わるのか、すぐに若い女性が出てこられました。「今日はどちらから?」と愛想の良い質問があり「京都府の亀岡市から来ました」と応えました。「65歳以上はシルバー料金となります(250円)」「館内は写真撮影OKです」ということで、スマホでバシャバシャと撮りました。

 作品の中に「謹賀新年 1955年」と記されたポスターがあって、私が生まれた年て、もう画家(イラストレーター)やってたのか・・・・と略年譜をみたら、確かに20歳ほど上のお生まれでした。今も、いろいろな文化活動をされている横尾忠則さんとの年齢差を感じるところとなりました。

 ちょうど昼時だったので、へそ公園内にあったレストランで「チキンカツ定食」を食べたのですが、これがけっこう美味しかった。

 

 

 

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