洋楽　Folk&Rock

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STAND BY ME. (Ultimate Mix, 2020) - John Lennon (official music video HD)

ご存じ「スタンドバイミー」、オリジナルは、ベンＥキングのソウルバラード曲ですが、ジョンはアップテンポにアレンジしてヒットしましたね。数あるミュージシャンがカバーする際には、ベンＥキングのバージョンか、ジョンのバージョンに分かれますね。私は、もちろん、このバージョンが大好きです。

Joan Jett - Rock and Roll Hall of Fame 2015

ジョーン・ジェットは、1958年生まれ、私（1955年生）とほぼ同年代、なので親近感があります。ただ歳が近い、というだけではありません、同年代なのにバリバリ現役で頑張っています。そもそもデビューしたのは、「チェリーボンプ」でヒットしたガールズバンドのランナウェイズのギターとボーカリストでした。ヒットはしたものの、その売り出し方がセクシーさや過激さなどでの注目度が高く、ややキワモノ的な扱いもあったかと思います。普通なら、ここで泡と消えてしまうわけですが、それがそれが、彼女はソロとしても長くメジャーの舞台で活躍し続けます。このYouTube動画は、2015年、ロックンロール・オブ・フェイム（ロックの殿堂）で、長年の活動が認められたステージの模様を収めております。ランナウェイズの「チェリーボンプ」の他２曲、最後のバラードはいい曲です。

The Rolling Stones／ Tell Me (You're Coming Back)

昨夜、ＮＨＫエフエムで、「CHABOと斉藤和義の年の瀬ロックンロール」を聴きました。二人の音楽遍歴、自身の楽曲の紹介とともに、当時の思い出を語るという番組でした。年に一度の年の瀬の恒例企画とのことで、私は、これまでの放送を聴いていませんので、今回が初めて。

その中で、今年はローリングストーンズの楽曲と自身の思い出話で盛り上がっており、チャボさんが最初に取り上げたのがこの曲。「テルミー」ストーンズに初めて触れた曲だったそうです。

そういえば私もラジオから流れるこの曲は、ストーンズを初めて知った曲ではなかったのかなと思い出しました。

イントロの「ジャララララン～♪」が印象的で、すごくポップな曲です。ストーンズの音楽的ベースとなっているブラックテイストからは想像できませんが、それでも今聴くと、ルーツを感じるところもありますね。