京都市

京都市 · 11日 4月 2024
 お昼にラーメンを食べたくなり、南丹市八木町にある「愛宕菜館」へ。ここの店主は10年ほど前まで、京都市右京区の鳴滝で「桃花春」という人気ラーメン店を営んでおられ、私は広沢池近くの職場に居た頃、春休みや夏休みの仕事に余裕のある昼休みを利用して、桃花春のラーメンを、職場の仲間と食べに行っておりました。その後、店主は体調を崩され(すごい行列の出来る店でしたから・・・)桃花春は畳まれ、レシピは別の会社に売却されました(その後別の場所で「桃花春」は開店したものの洋食の料理人だったので、かつての味と違うと客からの評判で閉店してしまったとか・・・・?)。  KBS京都の取材した動画がYouTubeに出ておりましたので、経緯等、詳しくはそれをご覧ください。  帰り際に店主から、5月7日の夜11時から、朝日放送?のテレビで、この店が紹介されるので見てくださいと言われました。KBS京都と違って、全国放送なので、放送後は、この八木町たいへんなことになるのでは(店内の定員は8人・・・つめて10人くらいですから)。  あとこのYouTubeで分かったのですが、実際見ると若々しくみえるものの、おんとし82歳、元気なうちに行かないとね。皆さんも是非! YouTube“行列のできる店”から八木町へ 82歳のラーメン店主
京都市 · 10日 3月 2024
先週、大学(生)の時に親しくさせてもらっていた先生を囲んで一席やろうか、という感じで、声をかけられるメンバーが10人ほど集まりました(於・京都ガーデンパレス=平日の昼間)。...
京都市 · 06日 12月 2023
 近頃は、SNSやメールの普及により、年賀はがきの利用も少なくなってきているようですが、私の場合は、年相応、あとは親戚付き合い・・・等々、相変わらずの年賀状作成で、年末を過ごすことが慣例になっております。...
京都市 · 26日 6月 2023
 仕事やめたら何時でも行ける、と思っていたら、暇になった途端に地元の役が回ってきたりしてバタバタしてたら、コロナ禍に、移動制限や行動自粛で、病院には遠ざかっておりました(身近な診療所へは血圧とか諸々の薬をもらいにはいってますけどね)。...
京都市 · 19日 4月 2023
 昨日の朝がた、学生時代に上賀茂神社の近くに下宿していた友人とLINEのやり取りをして、さてさて、日々のルーティンワークへ行こうかと・・・、なんだか結局、そのまま京都市内へドライブ。...
京都市 · 30日 3月 2023
 本日午前中、七谷川の桜並木を見学し、ちょうどお昼時となったので、南丹市八木町へ。10年ほど前まで、京都市右京区の福王子交差点近くにあった「桃花春」という行列の出来るラーメン屋さんの店主が、体調不良で廃業(看板とレシピはどこかの会社に売却)したのち、数年前、体調もどって、この八木町で「愛宕菜館」という名で、塩ラーメン・味噌ラーメンをやっておられます。出汁にコクがあり、美味しいです(が、桃花春のラーメンとは違います、廃業・譲渡の際の契約かなにかで、同じラーメンは作れないんでしょう)。
京都市 · 10日 10月 2022
10月10日は、台湾では「双十節」と呼ばれる建国記念日なんだそうで、現在、日本の高校生のマーチングバンドが式典に参加し、演奏しているのだそうです。その高校生のバンド名は「オレンジの悪魔」という異名を持つ京都の橘高校の吹奏楽部の皆さんです(橘=オレンジ、けど「悪魔」って物騒な・・・)。彼らマーチングのYouTube動画は、軽く1億回を超える再生回数だとかで、世界中で知られた存在で、それを知った台湾政府の関係者が、日台友好の一環として招待したのだとか。 京都市の伏見区にある京都橘高校は現在では男女共学ですが、かつては京都市上京区、現在のブライトンホテルの建っているあたりにあった女子高校でした。茶色の制服で、首元が丸いデザインで、聞いた話では、ピエールカルダンがデザインして、首元の丸いのはピエールの「P」をあしらっているのだと(ダサいと生徒には不評だとも聞きました・・・?)。が、現在は、スッキリとした制服に変わっているようです。
京都市 · 20日 4月 2022
 コペンの点検で京都市内の後輩の店(右京区・葛野大路高辻)に持ち込み。点検・整備をしてもらっている間、ウォーキングを兼ねて周辺を散策。30年ほど前に4年間ほど住んでいた山ノ内のマンションはどうなっているのか、見てきました。ちょうど私が入居したときは新築だったのですが、現在もそのままあるものの、少し寂れた感がありました。山ノ内小学校前の風呂屋もよく通いました、コロッケを買った「マエチク」という店、親しくしていただいたおばちゃん、どうしているのか、現在は閉めている様子(寂)、そして、このあたりのお買い物の中心、京都ファミリーの建物はそのままですが、中はずいぶんと変わっている様子。御座候の太鼓まんじゅうのコーナーはありませんでした(残念)。そして住んでいた頃に晩御飯に通った洋風レストランが、現在、居酒屋になっていました(へぇ~!)。  変わってしまった風景と、昔のままの風景に、時の過ぎるのを感じつつ、懐かしいひとときでした。
京都市 · 09日 3月 2022
 今朝がた、NHKの「あさイチ」をなにげなく見ていると、アマチュアの写真家さんのことを取り上げておりました。なかなか良い写真ばかりでした。 そうか、私もカメラを引っ提げて、どっかへ行かねば、という気分になりました(→単純です)。...
京都市 · 22日 12月 2021
今日の朝刊に『ジュリーの世界』という単行本が紹介されていました。ジュリーといっても、歌手のジュリー(沢田研二)ではありません。1970年代に、京都で過ごしていた方ならピンとくるホームレスの「河原町のジュリー」のことです。私も学生時代に京都市内中心部に繰り出した際によくみかけました。なぜ「ジュリー」と称されていたのでしょうか、顔が沢田研二ことジュリーに似ているというわけでもないでしょう(記憶は定かではありませんが似ていたかもしれません)。が、おそらく、当時、ジュリーこと沢田研二さんは、かなりの人気者で歌もヒットしていました。なにより京都出身の歌手であったことより「河原町の」という限定した地域で、人気者の総称として命名されたのではないでしょうか。 けっこう大柄で、髪の毛は伸びてはいましたが、どちらかというとぎゅっと固まっていたのが印象的でした。また他のホームレスとは群れず、一人、泰然と歩く姿に、街中の人々は、きっと元々は学者だったとか哲学者ではないか、との噂話もありましたが、ほとんど人とはコミットせず、ただだひたすらに河原町通りを歩いているだけでした。その後、84年2月に凍死したと言われております。 この本の作者は、70年代後半に同志社大学の学生だったといい、当時のジュリーの思い出にフィクションを交えて小説にしているようです。 興味はありますが、ブックオフに出回ってきたら読んでみようかなと。 Amazon『ジュリーの世界』

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